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もっともっと、社会に貢献しなくてはならない
―さらに先進医療としてオゾン治療と取り入れられたとか? オゾン治療とはどんなものでしょう?
なるべく歯を削らずに治療するという僕のコンセプトのなかでも、最たる治療法が「オゾン治療」です。オゾンによって虫歯菌を殺菌し、再石灰化を促進することで虫歯を治療するという治療法です。つまり、歯にオゾンを20秒〜30秒当てることで、虫歯菌の99.9%を殺菌します。治療後の臨床データでも発表されていますし、歯科恐怖症の方にとっても最適な方法だと思いますね。他にも”無痛治療”として「3Mix法」や、「ミニマルインターベーション」といってむし歯の部分だけを削り、可能な限り健康な歯を残すといった、最小の治療で、最大の効果を得ることを目的とした治療法も取り入れています。
―どのようなご趣味をお持ちですか?
ワインが大好きなんです。フランスのボルドーから始まり、今はもっぱらブルゴーニュにはまっています。イタリアでもアメリカでも安いワインでも、僕はワインなら何でも飲みます。ソムリエではなく、もっぱらノムリエです(笑)。最近は忙しくて、なかなかワインを堪能できないのが残念ですね。
―歯科医師を選ばれたきっかけと、今後の展望をお聞かせください。
高校生の時は音楽や美術に夢中になったり、興味がある事をとことん突っ込んで研究するタイプでした。元々は医学部を目指していたのですが、歯科医師になって、今ではこの仕事が自分に向いていると思っています。実は歯医者ができることって、多いんです。でも大半の歯医者は、対処療法で終ってしまう。今後は漢方も取り入れて、さらにさまざまなことにチャレンジしていきたいと思っています。そしてクリニックとしては、スタッフ全体のさらなるレベルアップを目指します。もっともっと社会に貢献していかなきゃいけないと思うんですね。子供たちの教育のこと、食育のこと、特に食育に関しては、栄養というのは精神面と、体と歯の健康にすごく密接しているので、歯科医師としての立場で、そういったことをしっかり社会に訴えかけていければいいなと思っています。
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