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頭痛という症状は奥が深く、さまざまな病気を含んでいる可能性がある
―クリニックの特徴をお教えください。
お話ししたように、大きな特徴は、まず「脳卒中の予防医療」です。十分な問診をしてから高性能MRIによって検査をします。より精度の高い検査によって小さな疾患を発見することできます。開業医でこの医療機器を置いているところは少ないと思われます。次の特徴は「頭痛診療」です。一般の方々はもちろん、医師でも頭痛診療というのは理解されていないかもしれません。実は頭痛というのはいろんな病気の可能性があるんですよ。頭痛は大きく3つに分けられます。ひとつは放っておいて大丈夫なもの。二つめは生活に支障がでるもの。三つめは命に関わるものです。ですから、たかが頭痛、いつものことだからと軽く考えないでください。まだ若いから脳卒中とは縁がないと思わないでください。頭痛が気になったら一度検査することをお勧めします。
―どんなことを心がけて患者さんと対応されていますか?
問診にじっくり時間をかけることでしょうか。患者さんがどんな生活を送られて、どんなときに、どんなふうに頭痛が起こるのかを"根掘り葉掘り"(笑)聞き出します。時間をかけるのは、頭痛の起こり方が、正しい診断を下すために大変重要な要素になるんです。また、難解な脳の病気について、できるだけかみくだいてわかりやすく説明します。ご自身で納得して治療にあたることが、回復への近道でもありますから。このように診療に時間をかけるので、場合によっては他の患者さんをお待たせしてしまうことがあります。ですからお約束の時間を過ぎると申し訳ないので、ご予約は受けておりません。
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