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医師と患者+家族との確かな信頼からいい医療は生まれる、と語る大山院長。「おばあちゃんの知恵」としてクリニックを利用してほしいという先生に、くわしく話しを伺ってみた。(取材日/2007年9月3日)
次世代を担っていく子どもたちの役に立てることが嬉しい。
―いつごろ医者になろうと思われたのですか?
祖父や父、叔父も医者をしておりまして、まわりに医者が多かったんです。小さなころから開業医の父の姿を見ていましたので、医者に対する憧れのようなものを持っていたのだと思います。高校生のときに将来を決め、聖マリアンナ医科大学に進学しました。卒業してからは、大和市民病院や横浜市民病院、大阪にある国立循環器病センターなどに勤務。専門は小児科で主に心臓病を扱っていました。
―なぜ小児科を?
もともと子どもが好き、というのがあったのですが、小児科の医局にいる先輩から勧められて専門にしました。小児科というのはご存知でしょうが、長時間にわたって拘束されがちな診療科目です。その分労力はかかりますが、努力した分だけ報われることが多くて、やりがいがあります。小児科の医師って、なぜか情熱家が多いんです(笑)。たとえば、動けないほど具合の悪い子が、見る見る元気になって笑顔で家に帰る姿を見るときなど、心から嬉しく思います。また子どもだけでなく、親御さんも一緒に、家族全員が笑顔になってくれることも嬉しい。子どもって、強い生命力を秘めていて、本当に可愛いものです。大きくいえば、次の世代を担っていく人々の健康のお手伝いができる、そのことに喜びを感じています。
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