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神保矯正歯科 神保芳之院長・神保千絵副院長 (1)

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東急線とJRの乗り入れ駅である溝の口。駅前には大型店舗が立ち並び、人通りが絶えないにぎやかな雰囲気のこの駅より3分ほど歩いたところに『神保矯正歯科』がある。初めて院内に足を踏み入れた人は、すぐに「きっと素敵な病院だ」と感じることだろう。さりげなく置かれた木のオモチャやセンスの良いインテリア‥‥。しかし、その直感は何も院内のデザインだけによるものではない。神保先生を取材してみて分かったこと、患者さんに対する温かい思いやりや歯科医としての真っ直ぐな姿勢などが、院内の至るところににじみ出ているのだ。(2008年7月7日取材)


医学のなかでも専門的な知識を身につけたかった

―歯科医師を志したきっかけを教えてください

医師になろうという気持ちは、小さい頃からありました。父親が産婦人科医、兄が内科医と医師の家系であったこともあり、医者という職業を身近なものに感じていました。でも、医者と言ってもいろいろな診療科目がありますよね。その中でも、歯科だけは「歯学部」と独立の学部として存在しています。他の科目と違って、専門性の高い学部ではないかと思い、そこに魅力を感じました。

―矯正歯科を選択された理由は?

体の中でも特に歯は、専門性の高い治療を必要とする分野ですが、さらに専門的な知識を高めたくて、矯正歯科の道を選びました。大学の講義の中で、実際に先生が治療した患者さんの写真を見せてくれたことがありました。まずは、治療前の写真を見た時に、「果たしてこれがどうなるの?」と思ってしまうぐらい、歯列の悪い、噛み合わせがずれている方の症例だったのです。そして、次に見せられたのが治療後の写真。並べて見比べてみて唖然!信じられないほどの変化があり、驚きを通り越して衝撃的でした。自分の中では、歯は動くものだと分かってはいましたが、「一体どうやったらこんな風になるのだろう?」と、ただただ不思議に思いました。それが、矯正歯科に興味を持ち始めたきっかけと言えますね。

―開業に至るきっかけは?

大学卒業後は勤務医として勤めていましたが、大きな病院ではどうしても自分と患者さんの間にワンクッションあった感じがしていたのです。もっと患者さんと身近に接して、そして自分の考えのもとにやっていきたい、そういう気持ちが自然と芽生えてきました。それは技術面というよりも、全体の雰囲気であったり、患者さんとのコミュニケーションのとり方であったり。開業した今、自分の診療スタンスで患者さんの治療に専念することができ、充実した気持ちでいます。



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